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たい夢FCのクチコミや評判|運営会社の株式会社オーバンとは?

たい夢(たいむ)は、たい焼き専門のフランチャイズチェーン店です。

e-お菓子ねっとによると、2020年の和菓子小売金額は、3,960億円であり、洋生菓子の小売金額(3,740億円)を上回っています。


たい焼きの市場規模は確かなデータがありませんが、和菓子の定番であることは間違いありません。


また、たい焼き店は少人数・低予算でスタートできるという特徴もあります。

この記事は、以下の情報を中心に解説します。

  • たい夢のからの基本情報
  • たい夢の強みや特徴
  • 加盟者からのクチコミや評判
もくじ

たい夢の基本情報

引用元:https://www.obn.co.jp/taimu/
スクロールできます
店舗名たい夢
運営会社株式会社オーバン
店舗数94店
創業1959年8月
設立1963年5月
資本金3,600万円
従業員数123名(正社員43名・臨時社員80名)
※2019年11月
本社〒173-0004 東京都板橋区板橋1-9-3 昭産商事ビル2F 

 たい夢の運営本部である株式会社オーバンについてご紹介します。

株式会社オーバンとは?

株式会社オーバンは、5つのブランドをフランチャイズ展開する外食チェーン企業です。

<株式会社オーバンが経営する5つのブランド>

  1. たい夢(たい焼き)
  2. やっこ凧(お好み焼き・たこ焼き)
  3. グッディーズ(主食メニュー)
  4. たい焼き いっぷく庵
  5. 大判焼き いっぷく庵

5つの中でもたい夢は、同社の看板ブランドです。


2006年に千葉市美浜区に1号店をオープンさせたのちに、2007年以降のたい焼きブームの後押しもあり、店舗数を大きく増やしています。

たい焼きブームの終了後出店ペースは緩やかになっているものの、2021年現在90以上もの店舗をフランチャイズにて運営しています。

たい夢フランチャイズの特徴や強み

強み

「自分の店を持ちたい」「直接お客様と対面できるビジネスをしてみたい」との考えのお持ちの方は、たい夢での開業が非常に魅力的に感じられるのではないでしょうか?


ただし、漠然としたイメージでフランチャイズビジネスをはじめるのは望ましくないことです。

この章では、本社の公表データなどにもとづいたたい夢ならではのメリットをご紹介します。

少額で開業できる

具体的なき金額は公表されていないものの、たい夢にフランチャイズ加盟をすると少額での開業が実現できます。


その根拠は、以下の点です。

  • 小さなスペースで店舗を運営できる
  • 採用コストを抑えられる(2~3名のスタッフで運営可能)

出店エリアによって物件取得費の変動はありますが、一般的にたい焼き店は500万円前後の費用で開業できます。
したがって、開業資金の面では個人の方でも無理なく開業できます。

そして、店舗の運営に関しても開業資金と同様に小規模での運営が可能です。

ノウハウ・技術を身につけやすい

たい焼きを作るための基本的な技術は、約1週間の研修で身につけられます。

たい夢のたい焼きの特徴は、薄くてパリパリの皮で甘さ控えめのあんこを包んでいることです。


全国にファンをもつ独自の制法が身につけられることに加え、たい夢では積極的に新商品も展開しています。

さまざまな分野のメーカーと協力した新商品が定期的に開発されるため、ファンをリピート化・定着化させやすいでしょう。

また、開業後に不明な点や相談したいことがあれば、本部に気軽に相談できる体制が整っています。

メニューのアレンジがしやすい

たい焼きは、さまざまなメニューのアレンジがしやすい商品です。

引用元:https://www.obn.co.jp/taimu/menu/
  • イチゴクリームやチョコレートソースなどの、和洋菓子へのアレンジ
  • 冷たいバニラアイスや栗あんなど、季節を意識した商品
  • お好み焼きたいやきやツナたい焼きなど「おかず」「軽食」としてのアレンジ

このように、メニューにバリエーションを持たせることで、お客様のニーズにピッタリ合ったたい焼きを提供できます。

商品アレンジを認めてもらえるか否かは本部の運営方針に左右されますが、たい夢では積極的にアレンジを認めているようです。

また、メニュー開発についてのアドバイスもおこなっているので、相談しながらメニューを開発できます。

北海道・東北エリアに強い

たい夢の店舗の約半数が北海道・東北エリアにあり、同地域で高いブランド力を誇っています。

大きな要因として考えられるのは、北海道や東北地方に複数店舗を運営する法人加盟店がいくつか存在するためです。


たい焼きの好み自体には地域性が存在するわけではありません。
しかし、たい夢が地域に受け入れられていて知名度が高いという事情もあるでしょう。

したがって、北海道・東北地方での開業を考えている方は、より事業がやりやすくなる傾向があります。

たい夢フランチャイズの弱みはあるのか?

弱み

 たい夢でたい焼き店を運営する場合のデメリットについても考えておきましょう。


比較的少額ではじめられるからこそ、事業を失敗させないためにはあらかじめリスクを入念に計算することが重要です。

ブームが落ち着いている

最も大きな懸念点は、事業を維持・運営できるだけの売上をあげられるか否かという点です。

「白いたい焼き」の第二次たい焼きブームは、2010年ごろに終了しました。
その後、クロワッサンたい焼きなどの小さなヒットはあるものの、たい焼きの市場は大きな盛り上がりを見せていません。

たい焼き店全般に言えることではありますが、現在の市場感で収益を上げていく必要があります。
とはいえ、たい焼き店は維持費があまりかからない事業モデルです。

以下の点を意識することで利益を確保することは可能です。

  • 収支予測を事前にオーナー自身でしっかりとたてること
  • 勝算の見込みのある物件をチョイスすること
  • 定期的な期間限定メニューの発売など、地域で支持される店舗になるように施策を展開すること

また、たい焼き店はリスクが小さい代わりに爆発的な売上も得られにくいことも把握しておきましょう。


2店舗目の展開を目指すのか、リスクをあまり背負わずに1店舗で運営を続けるかの判断も必要です。

作り置きが難しい

たい焼き店で注意をしなくてはならないのは、提供時間と廃棄の問題です。

たい焼きは、1枚を焼くのに6~7分かかります。
またいったん焼きあがると、時間が経過するにつれて水分が失われ、味が劣化してしまいます。


したがって、常に客足が途絶えないときには何の問題もありませんが、客足がまばらな時には工夫が必要です。

たい焼きを全く準備していないと、店頭でお客様に待ってもらわなくてはならなくなります。
販売機会を逃してしまうケースも増えるでしょう。

一方で、来客数が少なくともすぐにたい焼きを提供できるようにしておくと、たい焼きのロスが増えます。


ロスが増えると、原価率が上がり、収益性が下がってしまいます。

常に客足が途絶えないのがベストですが、現実的には状況に応じた対策が必要です。

データが非公表

たい夢は、公式Webサイトやフランチャイズ募集サイトなどで、大々的に加盟店募集をおこなっていません。

加盟店を募集中であることは間違いありませんが、詳細は個別に問い合わせをするように記載されています。

フランチャイズの加盟を検討する際には、多くの方が複数のフランチャイズのサービスや条件などをチェックして比較検討されると思います。


たい夢の場合は、実際に問い合わせをするまで詳細がチェックできないため、心理面でハードルを感じられるのではないでしょうか?

もちろん、問い合わせをしてから検討すればよいので具体的なデメリットが生じるわけではありません。


ただ、多くのブランドが情報を公開しているのと比較をすると、やや不便さを感じる方もいらっしゃるでしょう。

たい夢FC加盟者の評判・クチコミ

加盟者口コミ

 たい夢のフランチャイズ加盟店の口コミやインターネット上の投稿を見ることで、本部からの情報とは違った視点の情報を得られます。


フランチャイズ加盟を検討する際には、本部以外の情報を有効活用することが重要です。
インターネット上の口コミを見てみましょう。

たい焼き店は、出店する地域と密接な関係になることが多いです。
オープン時やイベントの際などは、地域の方々が助けてくれることも多いでしょう。

たい夢滝川店では移動販売車による出張営業を行っています。
たい焼き・パイ焼きはもちろんのこと、夏はかき氷、冬はフライドポテトなどの販売も可能です

引用元:http://kankou-takikawa.jp/topix/%E7%A7%BB%E5%8B%95%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E8%BB%8A%EF%BC%A0%E3%81%9F%E3%81%84%E5%A4%A2%E6%BB%9D%E5%B7%9D%E5%BA%97

車を使って移動販売でたい焼き店を運営することも可能です。
ニーズがあるイベント会場や学校などにおいしいたい焼きを届けられます。

たい夢では、オープン記念や季節のイベントなどの際に、しばしば割引セールが開催されています。

たい夢の店舗は、アットホームで地域の方々に愛されている店舗を目指している店舗が多くみられます。
そして、各オーナーの取り組みなどを見ると、目指した通りの結果を得られているオーナー様が多いようです。

たい夢フランチャイズユーザーの評判・クチコミ

ユーザー口コミ

一般の方々が、たい夢に対してどのような口コミを投稿しているのかについても、チェックしておきましょう。

たい夢は、価格の安さとおいしさに定評があります。
日常的に食べるおやつとしては、気軽に食べられる点はとても重要なポイントです。

焼きたてのたい焼きを提供されるのは、嬉しいものです。


上述のようにたい焼きの場合は、待ち時間と廃棄の兼ね合いの問題がありますが、この店舗では焼きたてのたい焼きを提供されたようです。

期間限定や変わり種のメニューも人気があります。

一般的の顧客からもたい夢のたい焼きは支持されています。
特に、安くて気軽に食べられるおやつを求めている方々から、老若男女問わず愛されています。

たい夢フランチャイズの将来性

たい夢の将来性について、業界の状況などをふまえてご紹介します。

前提として押さえておきたいのは、たい焼きの現状の市場間です。

2007~2009年ごろにかけて、第二次たい焼きブームと呼ばれるブームがありました。
白いたい焼きを中心とした商品が人気になり、リーマンショックによる不景気の中でもたい焼き店は爆発的に店舗を増やしていました。
2010年頃にブームが終了し、その後爆発的なヒットはしていません。

たい焼きのニーズはほぼ横ばい状態です。

大きな追い風要因となりうる要因は、インバウンドニーズです。
アニメなどのサブカルチャーの影響により、たい焼きを含むジャパニーズスイーツの人気が海外で高まっています。
外国人観光客がたい焼き店で行列を作る姿が少しずつみられるようになりました。

例えば、移動販売で観光スポットの近くまで移動したり、英語表記のメニューを作成したりすることで、外国人観光客を積極的に取り込むという販売手法も考えられます。


幸い、たい夢では店頭独自の取り組みに対して寛容なフランチャイズ本部です。

また、繁盛店をつくるためには以下の2点を追究することが重要です。

積極的な商品開発

あんこやクリーム以外の商品を多く取りそろえることで、お客様に飽きられる状態を防ぎます。

もしかすると、新商品が白いたい焼きのようなヒットを生むかもしれません。たい夢は積極的な商品開発をおこなう本部なので、本部と協力しながら試行錯誤を繰り返しましょう。

立地のチョイス

人通りや通行人の層などが売上を大きく左右します。

出店の際には、本部の担当者と相談をして、理想的な場所を選ぶ必要があります。

いずれも飲食店を運営するうえでは、非常に基本的なポイントです。
日本に長年存在し、定着しているたい焼きという商材だからこそ、基本を徹底的に実践することが成否を左右するでしょう。

まとめ

たい夢は、全国に90以上もの店舗をもつたい焼き専門店です。

たい焼きは手軽さとおいしさから定番のおやつとしての地位を確立しています。
また、少人数・少ないスペースで運営できるので、個人の方にとっても参入障壁の少ないフランチャイズです。

たい夢の場合は、大きな失敗のリスクは少ないでしょう。しかし、大きな収益を得るには工夫が必要です。
そのためには、より詳しい情報を得る必要があります。

たい夢に興味のある方は、ぜひフランチャイズ本部による説明会に参加されてみてはいかがでしょうか。

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