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Melon de melonFCのクチコミや評判|運営会社の株式会社サンライズとは?

メロン・ドゥ・メロンは、小型路面店や移動型店舗販売などによるメロンパン専門店です。

2015年に登場したばかりのフランチャイズFCですが、行列のできるお店としてたびたびメディアでも取り上げられています。

この記事では、メロン・ドゥ・メロンの以下の点を取り上げます。

  • メロン・ドゥ・メロンの基本情報
  • メロン・ドゥ・メロンFCの強みや特徴
  • 加盟者からの口コミや評判

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もくじ

Melon de melonの基本情報

引用元:https://www.saga-s.co.jp/articles/-/467345
スクロールできます
店舗名Melon de melon メロン・ドゥ・メロン
運営会社株式会社サンライズ
店舗数33店舗
※2021年7月時点
設立2015年12月21日
資本金990万円
従業員数20名
※2019年7月時点
本社東京都中央区日本橋人形町2‐25‐15

 早速、運営元の株式会社サンライズについて詳しくご紹介します。

株式会社サンライズとは?

メロンパン専門店「メロン・ドゥ・メロン」の母体である株式会社サンライズは、独自のメロンパンとマニュアルや仕組みを加盟店に提供している企業です。

2015年に設立されたばかりの企業ですが、高級メロンパンのブームが追い風にもなり、特に創業直後には急成長を見せています。

メロン・ドゥ・メロンの特徴は、以下のとおりです。

  • 外はサクセク、中はふんわりの新しいメロンパン
  • クロワッサンやパイなど約20種類の品ぞろえ
  • 赤と黒を基調とした高級感のある店構えとインパクトのある看板

メロンパンだけでも10種類前後のラインナップを取り揃えており、全国にファンを獲得しているブランドです。

Melon de melonフランチャイズの特徴や強み

強み

メロン・ドゥ・メロンは、一見、商品をメロンパンに絞っただけのパン屋のように思えるかもしれません。

しかし、メロン・ドゥ・メロンの優れた仕組みやシステムもにも大きな特徴があります。

メロン・ドゥ・メロンのおいしさの土台となっているのは、その考え抜かれた仕組みです。

この章では、メロン・ドゥ・メロンにフランチャイズ店として加盟する場合のメリットを解説します。

メロンパンを簡単においしく提供できる仕組みが整っている

メロン・ドゥ・メロンの商品は、本社で焼成したものが各店に冷凍で配送される仕組みをとっています。

冷凍による調理の簡略化は、さまざまなメリットがあります。

コスト削減

通常おいしいパンを提供するためには、早朝から生地をこねて成形し、オーブンで焼くという作業をしなくてはなりません。

冷凍により作業が簡略化されることで、スタッフの人件費が軽減できます。
また、専門の調理器具などの設備・作業するためのスペースなどにかかるコストも削減できます。

味の均一化

パンは気候条件や原材料の配合量などのわずかな違いによって仕上がりが大きく異なります。

メロン・ドゥ・メロンではいつでもどのお店でも同じ味を提供できます。

職人でなくてもおいしいパンを焼ける

メロン・ドゥ・メロンでは、冷凍のパンを店頭で。
調理の負担が軽いため、アルバイトスタッフだけでも店舗の営業が可能です。

仕組み化によって、加盟店側もパンを購入するお客様も恩恵を享受できます。

小規模運営が可能

メロン・ドゥ・メロンでは、省スペースで運営可能です。

その根拠は以下の2点です。

  • 仕入れが冷凍なので、パン焼き窯をはじめとした大型の設備が不要
  • テイクアウト専門店なので、飲食用のスペースが不要(一部、カフェ併設店もあります)

小さなスペースで営業できることにより、物件取得費や月々の賃料などを安く抑えられます。

さらに、道路に面した店頭のオーブンでパンを焼くことでパンのおいしい匂いが広がるため、周囲に対して商品の魅力の大きなアピールになります。

初期費用が安い

メロン・ドゥ・メロンのフランチャイズに加盟する際の初期費用は、以下のとおりです。

スクロールできます
加盟金200万円                  
保証金(預託金)400万円
研修費60万円
什器設備費30万円
物件取得費・内外装費別途

690万円+別途初期費用(物件取得費・内外装費・人材採用費・当初の運転資金)が、最低限必要な初期費用です。

物件取得費や内外装費に関しても、小型の店舗のため比較的安く収まります。

メロン・ドゥ・メロンの1店舗あたりの開業費用はが1,000万~1,200万円程度に対して、大半の飲食店フランチャイズでは最低2,000万円以上かかります。

初期費用の安いメロン・ドゥ・メロンは、個人でも比較的気軽にチャレンジしやすいフランチャイズ店です。

商品力が高い

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000030468.html

メロン・ドゥ・メロンは、商品力の高さも魅力の一つです。

  • メロンパン各種・パイ・クロワッサンなどのどれもがハイレベルで、多くのファンをもつ
  • 定期的に販売される期間限定商品により、顧客のリピート利用を促す
  • 世界のコンテストで賞を受賞しているパン技師が開発した新商品を定期的に投入

飲食店経営のオーナー様の多くが、顧客一人ひとりに「おいしい」といってもらえることに大きな喜びを感じるとおっしゃっています。

メロン・ドゥ・メロンのように商品力の高いブランドでは、多くの喜びを実感できる可能性が高いでしょう。

初期投資がすぐに回収できる

メロン・ドゥ・メロンは、多くのフランチャイズオーナーが初期投資費用を1年以内に回収している実績があります。

一般的な飲食店フランチャイズで、初期投資費用の回収までには5~7年程度の期間がかかります。

初期費用の早期回収は、ビジネスのリスクを考えるうえでとても大きなポイントです。

システム化により経営に専念できる

メロン・ドゥ・メロンは、本部と加盟店との関係が仕組み化されています。
したがって、加盟店オーナーが運営に集中しやすい環境が整っています。

本部が提供してくれるもの

  • 商品企画・開発
  • 物流システム
  • マーケティングや販促の支援
  • 教育・研修

加盟店側でおこなうもの

  • 売上や経費の管理
  • 商品の発注
  • 人材管理
  • 接客・販売

やるべきことが明確化されているといないのとでは、業務のやりやすさに大きな差があります。

さらに、本部の担当者が定期的に店舗を巡回して、相談に乗ってくれる仕組みも整っています。

Melon de melonフランチャイズの弱みはあるのか?

弱み

 メロン・ドゥ・メロンのフランチャイズ加盟を検討する際には、弱みやデメリットとなりうる点のチェックをしておくことも重要です。

2つの観点でデメリットとなりうる点を紹介しますが、結局のところ見込み通りの売上が継続的に見込めるか否かが大きな争点になります。

順に一つひとつチェックしましょう。

メロンパンのブームが下火

2015~2017年頃にかけて高級メロンパンがブームになりました。

路面店・移動販売店・コンビニなどでの高価格帯商品など、さまざまな個所でリッチタイプのメロンパンを見かけられた方もいらっしゃると思います。

2021年現在は、高級メロンパンブームは落ち着いています。

引用元:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2693

パン市場自体は横ばいもしくは微増の状況であるため、ニーズが無くなっているわけではありません。

しかし、過去の事例のように行列のできる店舗になれるか否かについては、冷静な判断が必要とされます。

また、オープン時に行列ができたとしても、その人気が5年・10年続くか否かという視点も重要です。

小規模のビジネス

メロン・ドゥ・メロンは、1店舗あたりの事業の規模はそれほど大きくありません。

商品単価200円前後、客単価平均が600円程度のビジネスであるため、1店舗あたりでは莫大な売上を期待しづらいでしょう。

あくまでも価値観の問題ですが、リスクを取る代わりに大きなリターンを得たいという方とっては、魅力を感じづらい部分があるかもしれません。

売上シミュレーション

毎月の売上600万円     
粗利100万円

上記のような成功店を作り、早期に初期費用を回収しさらに2店舗目や他業態の事業をはじめることで、事業拡大の可能性がみえてきます。

Melon de melonFC加盟者の評判・クチコミ

加盟者口コミ

メロンパンの専門店を頻繁に利用した経験のある方は、少ないのではないでしょうか?

利用経験が少ない中で、運営した場合のイメージを明確に描くのはかなり困難ではないかと思います。

そこで、参考にしていただきたいのが既存店のオーナーの方の口コミです。

知人から「すごく売れているメロンパン屋がある。」と耳にし、2017年1月に静岡県での店舗視察会に参加しました。
話を聞くと全てが論理的でビジネスとして形が整っている事と、収益化への流れが正しい順序で行われている事がわかりました。
ビジネスとしての仕組みがしっかりと出来上がっている上にパン自体も美味しく、このビジネスを展開したいと思い、都内の自宅を売却しその資金で開業しました。

引用元:http://shizuokamelon.com/

個人で飲食店をもちたいと考えている方にとって、小規模でスタートできるメロン・ドゥ・メロンのビジネスモデルはとても魅力的です。

メロンパンやクロワッサンなど3000個以上が売れ、人気のプレーンメロンパンは1000個用意していたが閉店前に完売となった。
予想以上の販売数だったと築山オーナー。
「雨の中ならんでくださった皆さんに感謝します。
これからも地域密着で、おいしいメロンパンを提供していきたいですね」

引用元:http://www.pressnet.co.jp/article/180412_14.php

メロン・ドゥ・メロンは、オープン初月には、行列ができる店舗が多く、なかには平均2時間待ちになるほどの人気店もありました。

名古屋のお店で食べたメロンパンの美味しさに感動して、是非、三重の方にも召し上がってもらいたいと思ってお店を出すことを決めました!」

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000030468.html

オーナー自身がメロン・ドゥ・メロンの商品力に魅了されたという方もみえます。

多くのオーナーが「飲食店を開業したい」「おいしい味を地域の方々に届けたい」という熱意をもって、メロン・ドゥ・メロンに加盟されています。

Melon de melonフランチャイズユーザーの評判・クチコミ

ユーザー口コミ

メロン・ドゥ・メロンが市場でどのように評価されているのかについてもチェックしておくべきです。
SNSでの一般の方々の口コミを3件ご紹介します。

メロン・ドゥ・メロンは、食感の良さに定評があります。
外がカリカリで中がふわっとしていて、普段メロンパンを好まない方からも支持されているほどです。

人気のある店舗は、長い行列のできる店舗として地域の方々に認知されています。

メロンパンだけではなく、パイやクロワッサンなどのメニュー人気です。
家族の分も一緒に購入するお客様も多く、平均購入品数は3個程度です。

メロン・ドゥ・メロンの味や種類のバリエーションについては、概ね好意的な評価が寄せられています。

Melon de melonフランチャイズの将来性

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000858.000007815.html
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000858.000007815.html

近年ブームになっている高級食パンとは異なり、メロンパンは日常的に食卓に上りにくい面があります。

ランチとしてはやや満足感が得られにくく、スイーツとしては特別感が得られにくいという問題もあります。

また、高カロリーのイメージもネガティブな要素となるかもしれません(メロンパン1個あたりのカロリーは300~400kcal)。

つまり、問題となるのは「いかにリピーターを増やすか?」「いかに来店頻度を増やせるか?」の2点です。

初期費用・維持費の安さや運営のやりやすさなど強みがしっかりしているブランドなので、継続的に集客できれば順調に運営を続けられるはずです。

店舗での接客なども重要ですが、メロンパン専門というニッチな商材で戦う以上は本部の商品・企画開発力がかなり重要な要素となるでしょう。

まとめ

メロン・ドゥ・メロンは、2015年創業ながらも既に累計400万個を売り上げている人気店です。

メロンパンのブームが落ち着いた今も、フランチャイズにて20店舗運営しており、新たな加盟店を募集しています。

メロン・ドゥ・メロンの大きなメリットは、イニシャル・ランニングのコストが比較的安いことです。また、パン職人が居なくても、おいしいパンを顧客に提供できる点も大きなメリットです。

「メロンパン専門」というかなり尖ったビジネスであるだけに、実際に本部の担当者にわからないことを質問してみたいと思われる方もいらっしゃると思います。

そのときには、ぜひ説明会に参加されることをオススメします。
説明会は無料で参加できるので、まずはお気軽にお申し込みください。

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