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オイシスFCのクチコミや評判|運営会社の株式会社オイシスとは?

株式会社オイシスは、関西エリアに特化したパンの専門店です。

オイシスは、マザーズバスケット・アローム・ロンドンの3つのブランドを展開しています。

ブランドの特徴は、アイテム数の多さと価格の安さです。
そして、株式会社オイシスのベーカリーショップ運営に関しても、フランチャイズの加盟店募集をしています。

この記事では、以下の点を中心に解説します。

  • オイシスの基本情報
  • オイシスの強みや特徴
  • オイシスの今後の展望
もくじ

オイシスの基本情報

引用元:http://oisis.co.jp/
スクロールできます
店舗名マザーバスケット/アローム/ロンド
運営会社株式会社オイシス
店舗数約50店舗(直営・フランチャイズ含む)
設立1948年6月23日 近畿食品工業株式会社設立
資本金9,144万円
従業員数3,574名
本社〒653-0022 神戸市長田区東尻池町2丁目5-3

関西地区に直営とフランチャイズでベーカリーを展開する株式会社オイシスについて解説します。

株式会社オイシスとは?

株式会社オイシスは、総合食品メーカーです。
関西地方に9か所の製造工場をもち、パンをはじめとした数々のアイテムを製造・出荷しています。

オイシスのメイン事業の一つが、ベーカリーの運営です。

2021年時点で、直営店・フランチャイズ店を合わせて約50店舗を運営しています。


ショッピングモール内店舗・ショッピング街の路面店・駅隣接店舗など、さまざまなスタイルの店舗があります。

オイシスの特徴的な取り組みの一つは、高度な安全衛生基準です。

安全でおいしいパンを提供するため、オイシスはHACCAPとAIBフードセーフティ(アメリカの製パン業者の安全基準)に準拠しています。

株式会社オイシスは1948年の創業以来、関西地方で地域に愛され続けている企業です。

オイシスフランチャイズの特徴や強み

強み

オイシスのフランチャイズを検討する際には、特徴や強みを把握することが重要です。


この章では、フランチャイズ加盟店の視点で加盟のメリット・特徴を4点ご紹介します。

個人・法人両方での加盟が可能

オイシスのフランチャイズは、個人でも法人でも加盟できます。

飲食店フランチャイズは、個人での加盟を受け付けていない本部が少なくありません。


また、本部が個人のフランチャイズ加盟を認めないと公表していなくとも、初期費用などの問題で実質的に個人の加盟はできないケースもあり得ます。

しかし、オイシスでは「個人でもOK」であると公表しています。

ロイヤリティと初期費用が安い

オイシスが個人でも加盟できるのは、費用面の理由も小さくありません。

オイシスのロイヤリティは1%です。
飲食店フランチャイズは、他の業界に比べてロイヤリティが低いのは事実ですが、それでも平均値としては3~5%です。

オイシスの初期費用の目安は、1,500万円前後です。

開業時には、政府系公庫や金融機関からの融資が受けられるため、初期費用の半分程度の費用が必要です。

1,500万円の内訳

加盟金50万円          
保証金0円
内外装費800万円
設備費500万円
そのほか初期費用150万円
合計1,500万円

内訳の中で、他の飲食店フランチャイズと比較した場合の特徴は以下の点です。

  • 加盟金が安い
    300万円以上かかるケースが多いです
  • 保証金がかからない
    保証金は、返還されるタイプと返還されないタイプとがありますが、いずれにせよ200万円以上は初期費用としてかかるケースが多いです
  • 研修費用がかからない

上記の特徴により、オイシスでは初期費用がかなり安く抑えられています。


しかも、ロイヤリティが安いフランチャイズ本部の場合は、販促や広告に力を入れられないことが多いですが、オイシスでは宣伝・広告も本部に一任できます。

自分自身の飲食店をオープンしたいとの夢をもっている方にとって、オイシスは選択肢の一つになるのではないでしょうか?

地域密着店を持てる

引用元:http://www.oisis.co.jp/bakery/

オイシスが運営するマザーバスケット・アローム・ロンドンは、どれも地域密着型の店舗です。
主婦の方が日用品の買い物のついでに気軽に立ち寄るようなイメージの店舗です。

あるいは、イートインスペースを設けている店舗では、シニアの方々が軽食を取りながら友人同士で話に花を咲かせている場面も多くみられます。

オイシスの店舗でこのような場面がみられるのは、以下の要因が考えられます。

  • パンが大半の方々に好まれている
  • 比較的リーズナブルな価格帯である
  • 気取らない雰囲気の店舗である

ご自身の地元や思い入れのある街にしっかりと根付いた店舗を持ちたいと思われたときには、オイシスのベーカリーはとてもオススメです。

未経験からチャレンジできる

オイシスのベーカリーは、パン職人としての経験がなくてもオーナーになれます。
その理由は、3点あります。

  • セントラル工場で生地や加工食材が作られる
    店頭では、冷凍の生地を焼くだけで、おいしい焼きたてのパンを販売できます。
    オイシスは、店舗のニーズに合わせたパン生地の供給や加工法の指導をおこなっています。
  • 研修制度が整っている
    オイシスに加盟すると、研修(本部3日間・実地4週間)の研修が受講できます。
    店舗運営に必要な知識や接客を研修期間にしっかりと学べます。
  • 本部からの応援を受けられる
    店舗のオープン時には、本部から数名の応援スタッフが派遣されます。
    オペレーションに不慣れなオープン直後は不安も大きいと思いますが、人員の応援が心強さにつながるでしょう。

オイシスのフランチャイズに加盟すると、未経験の個人でも戸惑うことなく店舗運営できます。

パスタやピザなども提供可能

イートインタイプの店舗では、パスタ・ピザ・ドリンクなどの提供も可能です。

オイシスは、総合食品メーカーなので、パン以外の食品・食材も仕入れられるためです。
メニューのバリエーションが広がることで、より幅の広いお客様のニーズにこたえられるでしょう。

オイシスフランチャイズの弱みはあるのか?

弱み

オイシスフランチャイズのメリットに続いて、弱みやデメリットとなりうる点についてもチェックしておきましょう。

弱みをチェックすることは、リスク回避のための判断材料になります。
また、弱みを回避する方法をイメージできれば、成功確率を高める要因にもつながります。

この章では、オイシスフランチャイズの弱みとなりうる点を3点解説いたします。

オリジナリティが必要

オイシスのパンは、食パン・クロワッサン・菓子パンなど、オーソドックスな商品がメインです。

昔ながらの安心感や安定感をアピールできる反面、強くお客様の目を惹きつけるようなインパクトには欠けるかもしれません。

本部の商品企画において毎月新たな商品が生まれるものの、本部任せにしていると地域の方々からひいきにされる店舗づくりは難しいでしょう。

例えば、店舗独自のキャンペーンを開催したり、店舗のレイアウトを工夫したりするなど、商品力だけに頼らない経営が必須です。

若年層の集客に課題

引用元:https://blog.btrax.com/jp/genz-trends/

飲食店などの来店型ビジネスの場合、Z世代(1996~2012年頃生まれ)・ミレニアル世代(1981~1995生頃生まれ)に支持されると、集客面で有利になります。

これらの世代は日本の人口の約3割程度を占めます。
そして、その割合以上に重要な点が、これらの世代がSNSやインターネットを多用する世代であることです。

つまり、Z世代・ミレニアル世代に指示されれば、店舗で積極的にチラシを展開しなくても、インターネット上に多くの口コミや評判が多く掲載されることになります。

現状のオイシスの支持者層はシニア層や主婦層が中心です。
商品や店舗に関してSNS上でバズったり、話題になったりもしていません。

シニア層中心にターゲットを切り替える考え方もありますが、長期的に店舗運営を考えた場合は店舗でも若い層を取り込めるように対策・工夫が求められます。

競争の激化

引用元:https://diamond.jp/articles/-/228573

近年、ベーカリー業界は競争が激化しています。

ベーカリーの新店が続々とオープンする一方で、廃業に追い込まれるベーカリーも増えています。
パン製造小売業の廃業件数のデータを見ると、2019年のパン小売業の廃業件数は例年の約2倍です。

競争激化の要因を詳しく分解すると、以下の点が挙げられます。

  • 高級食パンをはじめとした、同業内での新たなスタイルの店舗増加
  • コンビニなど小売店での商品力向上

地域の個人運営のベーカリーが、職人高齢化による引退により廃業しているという事情もありますが、それ以上の逆風が吹いています。

したがって、オイシスのフランチャイズに加盟する際には以下の点を慎重に検討しなくてはなりません。

  • 商圏内にどれだけの競合店があるか?
  • 競合店に対して勝算はあるか?
  • 将来、競合店がオープンしても十分に勝算があるかどうか?

例えば、パンの小売だけではなく喫茶店としてくつろげるスペースを提供するなど、別の価値を提案できるか否かも含めて、検討されてみてはいかがでしょうか。

原材料コスト上昇のリスク

パンの場合は、小麦粉・バター・チーズなど大半の食材を輸入に頼っています。


したがって、食材の上昇リスクが高いという点が懸念材料になります。


さらに、頭を悩ませなくてはならないのは、原価が高騰した時に販売価格に転嫁できるか否かの問題です。

原材料上昇のリスクは、飲食店を運営する以上は必ずついて回る問題です。

それでも仕入れ値上昇分を回収さえできれば大きなリスクにはなりません。
ただし、地域密着型の飲食店の場合、顧客との結びつきが強い分、価格をアップしづらい傾向があります。

原材料コスト上昇時の対応について、フランチャイズ加入の検討段階のうちからシミュレーションしたり、本部の担当者に相談したりしておきましょう。

オイシスフランチャイズユーザーの評判・クチコミ

ユーザー口コミ

オイシスのパンは、一般消費者からどのような評価を受けているのでしょうか?
参考になる口コミを3件ご紹介します。

オイシスの「マザーバスケット」や「ロンドン」の人気商品は、シンプルな塩パンです。
バターの風味と塩のシンプルな味わいが、多くの方々に安心感を与えています。

関西地方はパン文化が盛んです。
なかでも、兵庫県と京都府は、一人あたりのパンの消費量が日本一であるともいわれています。


競合店が多くとも、強みをきちんとアピールできれば受け入れられるでしょう。

「ロンドン」のカフェでは、コーヒー・紅茶・ココアで安らぐ方が多く見えます。


特にモーニングの時間帯やランチ後のティータイムの利用者が多いです。

ブランドのイメージ通り、安心感やリラックスを感じている消費者が多く見られました。
商品の価格は、店舗ごとに異なるようです。

オイシスフランチャイズの将来性

 オイシスの将来性について検証していきましょう。

ポイントは、競争が激化するパン小売の業態のなかで、将来にわたって好調を維持できるかどうかという点です。

まず、ポジティブな要因は以下のとおりです。

  • オイシスのメインの客層世代(40代以上)で、パン食の文化が定着している
    特に関西地方ではパン食が好まれていること
  • オイシスが最先端の安全・衛生管理を徹底した企業である
  • 本部が大きな工場を複数持っていて、商品開発力がある
  • 加盟店の裁量が認められていること
    価格決定や商品の選定など

一方、ネガティブな要素となりうる点は、以下の点です。

  • 競合店や競合商品が多い
  • ブランド力のみを比較した場合、他の有名ブランドよりもやや劣る
  • 薄利多売のビジネスモデルである

実際に店舗を出店して成功できるか否かは、個々の状況によります。
また、飲食店の運営に関する夢・モチベーションもそれぞれ異なると思います。

したがって、最終的には上記のメリット・デメリットを定量的に数値に落とし込んで、成功の可能性をご自身で判断されることが重要です。

まとめ

オイシスは、関西地方(特に神戸市・大阪市周辺)に根付いたベーカリーです。

パンを中心に、多数の食品やドリンクを安全に提供している店舗として、ファンの方々から認知されています。


最近では、ショッピングモール内店舗の運営もおこなうなど、精力的に時代に合った店舗運営をおこなっている企業です。

オイシスにフランチャイズ加盟をすれば、多彩な商品を直接仕入れ、販売できるようになります。


個人での加盟ができない飲食店フランチャイズが多い中、オイシスは個人加盟も歓迎されています。

オイシスへの加盟を具体的に詳しく検討したい方は、ぜひ加入説明会に参加して担当の方の説明を受けてみてはいかがでしょうか?

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