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喃風FCのクチコミや評判|運営会社の株式会社喃風とは?

経営戦略には、ひとつの地域に複数の店舗を集中出店し、そのエリアで優位性を持たせるドミナント戦略があります

チェーン店が地域を特定して、集中的に出店することで、各店舗の看板が広告塔の役割を果たし、その地域での認知率を上げることができます。

しかも店同士の距離が近い事で、物流コストは下がり、人員の有効活用も可能になるため、非常に効果的で、効率の良い経営戦略のひとつとして知られています。

このドミナント戦略で、大成功しているお好み焼チェーン「喃風(なんぷう)」が兵庫県姫路市にあります。

「姫路市民で知らない人はいない」と言われるほどの有名店で、兵庫県内に集中して20店舗を展開しており、今では全国へと出店を広げています。

ここでは、このお好み焼チェーン「喃風(なんぷう)」のフランチャイズに関して、その強みと弱み、ユーザーの口コミ、将来性について詳しく紹介します。

フランチャイズを検討されている方は、ぜひ参考にして下さい。

もくじ

喃風の基本情報

引用元:https://nanpuu.co.jp/
店舗名喃風(なんぷう)
運営会社株式会社 喃風
店舗数29店舗
創業1985年4月24日
資本金800万円
従業員数250人(グループ合計)
本社兵庫県姫路市別所町小林162-1

株式会社 喃風とは?

オリジナルメニューの「どろ焼」「鉄板たこ焼」を中心とした、お好み焼きチェーン「喃風(なんぷう)」を展開する会社です。

経営方針として第一に掲げているのが「参感創造企業」で、心からのサービスのために創造と革新を続け、感激、感動、感謝の輪を広げていくことを約束しています。

喃風が最も大切にしているのは 「今、お客様が何を求めているか」を知ることにあり、常にお客様の立場に立った商品やサービス、店舗づくりを行い、一人でも多くのお客様に満足していただけるよう、日々努力しているという会社です。

【沿 革】

  • 昭和60年 4月  兵庫県姫路市で創業
  • 昭和61年 4月  兵庫県船場にお好み焼ハウス南の風 開業移転オープン
  • 平成  3年 4月  兵庫県アメリカ村店2号店オープン 屋号を「南風」に変更
  • 平成10年    3号店オープン
  • 平成11年    名物「どろ焼き」のヒット
  • 平成22年    4月  タイ  バンコク店オープン

名物の丸くない「鉄板たこ焼」は、創業から間もない15坪ほどの小さなお好み焼屋で「たこ焼作られへんか?」とお客様に 言われたことから生まれました。

当時、たこ焼器はなく、あるのは鉄板だけ。

特性だし入りのタネにタコを入れて、鉄板の上でオムレツのように形を作ってみたところ、お客様に大好評となり、 喃風を代表するメニューとなりました。

その後、形や食べ方など、これまでと全く違うものを作りたいという想いで誕生したのが「どろ焼」です。

単にやわらかいお好み焼ではなく、しっかり風味があって、表面はぱりっとした歯ごたえで、中はトロっとした柔らかさ。

ソースをつけて食べるとお好み焼きのようになり、お出汁につけて食べると明石焼きのように味わえる新しい粉ものです。
また 「どろ焼」という、一度聞いたら忘れられないインパクトのあるネーミングも個性的です。 

このように食感、味わい、すべてにおいて、全く新しい粉文化を誕生させてきたのが喃風です。

経営方針に掲げている通り、お客様に喜ばれることを第一に考えて生まれたメニューが、そのまま喃風の名物料理となり、今の喃風の屋台骨となっています。

喃風の店舗は、姫路を中心に兵庫県に20店、大阪府3店、奈良県1店、滋賀県1店、熊本県1店、千葉県1店、東京都1店、タイ1店、計29店舗を展開しています。(2021年8月現在)

加えて直販オンラインショッピングでお好み焼きの販売や、一部の店舗では、お土産用ミールキットなども販売しています。

喃風フランチャイズの特徴や強み

強み

喃風のフランチャイズは何が強みなのでしょうか?まず最初に挙げられるのが、インパクトのあるメニューです。
喃風フランチャイズの特徴や強みを4つ紹介します。

差別化できる人気メニューがある

喃風の魅力は、他店と差別化できる人気メニューがあることが1番の強みです。

喃風のオリジナルメニュー「どろ焼」「鉄板たこ焼」は、形も、焼き方も、食べ方も、食感も、一般的なお好み焼き店のメニューとは全く異なります。

引用元:https://nanpuu.co.jp/

「どろ焼」と「鉄板たこ焼」は、アツアツの鉄板の上に、シャブシャブの生地を流し、コテで集めてオムレツ風に仕上げるという、焼き方が決め手になるため、喃風ではすべてのメニューを厨房で調理して提供します。

なぜならば、決してお客様では焼けない商品だからです。
鉄板温度を300度近くで維持できる鉄板を導入しています。

そのため、表面はパリッと、内側はフワッとトロっとしたお好み焼と、もんじゃ焼の中間くらいのやわらかな食感に焼くことが可能になり、お好み焼きのようにも、お出汁につけて明石焼きのようにも楽しむことができるのです。

出店バリエーションが豊富

喃風のフランチャイズは、出店バリエーションが豊富なのも魅力です。

様々な出店地域やタイプがあり、都心型や郊外型、12坪ほどの小型店から、140坪ほどの大型店まで、多種多様な店舗展開の実績があります。

また、店舗の規模だけではなく、内装も個性豊かです。標準仕様は「和風パターン」が基本ですが、地域性や立地に応じて「アジアン」「カントリー」「レトロ」など さまざまなイメージの空間を提供しています。

内装や雰囲気が変わると、同じメニューであっても味わいが変わるという考え方で、「お好み焼き=和風」という概念に縛られない自由さが魅力になっています。

フランチャイズとのれん分けの選択肢がある

喃風のフランチャイズは、加盟条件として「真の顧客満足を目指す同志」を求めており、「参感創造企業」という価値観に賛同できるかどうかが、FC加盟の第一条件になっています。

その上で、フランチャイズとのれん分け、2つの選択肢があります。

フランチャイズは、FC契約を締結し、加盟金を支払って出店するという一般的な方法です。

のれん分けは、株式会社喃風で社員として働き、店舗運営・調理などのノウハウを得た上で、店舗経営の委託として、自分の店を持つことができます。
安定した給料を得ながら多くを学べるため、非常に有益な出店方法です。

明確なフランチャイズ加盟契約のフロー

 喃風のフランチャイズは、明確な加盟契約条件とフローがホームページ上に公開されています。

フランチャイズ契約の概要は以下の通りです。

FC加盟契約費用

加盟予約申込金 50万円
加盟金 125万円
保証金 100万円
社員研修費 2か月 2名 50万円 ※1名の場合は  30万円
ロイヤリティ 3%
※35坪の場合の費用(税別)。店舗規模により異なります。
引用元:https://nanpuu.co.jp/conditions/

のれん分けによって開店した場合の収益シュミレーションも公開されています。

収益シュミレーション

売り上げ 350万円           
仕入費 106万円
人件費 45万円
その他経費 85万円
本部費 40万円
利益 74万円
※月間収益例(25坪・40席)で、将来を保証するものではありません。
引用元:https://nanpuu.co.jp/conditions/

オープンまでの流れ

STEP
問合せ→FC概要説明→既存店舗の視察→検討
STEP
加盟予約契約の締結→出店地の確認→既存店舗テリトリー商圏の確認→店名決定→事業計画書作成 (事業計画シート・開業費用明細シート)
STEP
FC加盟契約の締結→開店までの研修・施工・営業計画のスケジュール調整(オープンスケジュール表)
STEP
[設計]店舗設備設計→施工見積もり・各種申請→工事契約→施工
[研修]経営理念、マネジメント研修、実地研修など約2か月→営業シュミレーション研修
STEP
オープン・フォロー→巡回フォロー指導→スキルアップ研修(企画中)

喃風フランチャイズの弱みはあるのか?

弱み

 一般的に「粉もの」は「原価が低いので儲かる」という定説がありますが、近年は小麦粉の価格が上昇し続けており、たこ焼きのタコも高騰しています。

しかし仕入原価が高騰していても、一般的に粉ものは安価なイメージがあるため、中々売価を上げる訳にはいきません。

お好み焼きのフランチャイズで成功するためには、低い客単価でいかに稼働率を上げて、リピーターを多く獲得できるかにかかっています。

喃風は単価の低さは否めませんが、自分で焼く一般的なお好み焼きチェーンと比較すると、プロが焼いて提供するスタイルなので、他店と差別化しやすく、回転率もコントロールしやすいという利点もあります。

お好み焼きは「ユーザーが自分で焼いて食べるもの」「厨房ではほとんど調理不要」と考えるオーナーにとっては、喃風のスタイルは不向きかもしれません。

喃風フランチャイズユーザーの評判・クチコミ

ユーザー口コミ

喃風に対するユーザーの声を調べてみると、味に関する評価が高く、特にどろ焼きは他店にないオリジナリティ溢れる逸品として、多くのファンを獲得しているようです。

ただ残念なのが、見た目が写真映えしないこと。
そのためかInstagramにはあまり写真投稿がされていません。

グルメに関するクチコミサイトには以下のような声が目立ちました。

姫路のB級グルメ

先日姫路に出張に行った際、利用しました。姫路には仕事の関係で何度か行った事がありましたが、今回はじめて同僚から「どろ焼き」と言うB級グルメをすすめられ、こちらの店に伺いました。

見た目はお好み焼きのような、たまご焼きのような。外側はかりっとしっかり焼き目が付いていて、中はトロトロでふわふわ。今までに食べたことがない食感でした。

お好み焼きのようにソースをかけても良し、明石焼きのように出汁に浸しても良し、めんたいマヨネーズも美味しかったです。

お好み焼きとたこ焼きのイイトコ取りと言った感じでしょうか・・・とても美味しくてまたぜひ食べたいと思いました。

都内にも出店している様なので、機会があれば行ってみたいです。

引用元:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298191-d4961619-Reviews-Nanpuu_Himejiekimae-Himeji_Hyogo_Prefecture_Kinki.html

お出汁といただくどろ焼きが抜群に美味しい!!

姫路名物のどろ焼き。
少し前にお店を見つけてから気になっていて、奥さんと一緒にやっと来れました。
18時過ぎごろ予約無しで行きました。

店内はすでに大変混み合っていて、ちょうどそろそろお会計というお客様がいて、席準備で10分少々待つだけで入ることができました。

待ってる間に次から次へと来店がありましたが予約なしの方はかなり待つか帰って行くかで帰られるお客様が多かったので混み合う時間であれば予約をした方がいいかもしれません。

メディアにも結構取り上げられていて人気店のようです。

・パリパリキャベツとキュウリの肉味噌添え
※肉味噌が美味しい、つまみと箸休めにちょうどいい。

・豚ペイ焼き
※たまごがトロッと美味しい

・桜エビと豚肉のどろ焼き
※初体験!はっきりいって美味しい。
お出汁にくぐらせて食べるのが美味しい。
おじさんにはくどくなくさっぱりといただけます。

・鉄板たこ焼き※たこ焼きの味がします。
これも美味しい!どろ焼きについてくる出汁で明石風にしても美味しい。

・どろねぎすじこん(牛すじこんにゃくのどろ焼き)
※お店のおススメでもあるのですがこれが今日イチで抜群に美味しかったです。
出汁にくぐらせても美味しい、卓上にネギ醤油があるのですがこれをかけて食べるとまた美味しい!
調味料たちとの相性がすごくいい!!

他にドリンクでハイボールとメガハイボール、チンチロでハイボール!
一人1500円以上でライン友達から鉄板たこ焼きのサービスが受けられます。

どろねぎすじこんは粉物大好きの奥さんも大のお気に入りで!美味しいとい言っておりました。
これはまた、夫婦で食べたいと思いました。

期待以上にいいお店でした。
トイレも綺麗で気持ちよく食事ができます。

楽しい食事ができました。
ご馳走さまです。
また来ます!!

引用元:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13166105/dtlrvwlst/B417289639/?use_type=0&smp=1#104364877

喃風フランチャイズの将来性

気軽に楽しめるお好み焼きは、庶民的な国民食の位置づけで、子どもからお年寄りまで、誰もが一緒に楽しめる、普遍的な定番人気メニューです。

しかも喃風は、一般的なソース味だけではなく、お出汁をつけて食べることができる「どろ焼き」などのメニューがあるため、年配者にとっても飽きがこなくて、優しい味わいだと評価されています。

そのため郊外型店舗は老若男女問わず、ファミリー層が多く、都心型ではOL、若者までの層に圧倒的な支持を得ています。

また、食べ盛りの若者にとっては、手ごろな価格帯で楽しめる粉ものメニューは、しっかり食べ応えがあることから根強い人気があります。

特に粉ものメインのお好み焼・もんじゃ焼30種の90分食べ放題コース「粉プラン」1,900円は人気で、店舗によっては、平日15:00~18:00限定で1,000円で提供しているところもあり、上手く暇な時間帯の稼働率を上げています。

このように喃風のフランチャイズは、幅広い年代から支持される魅力があることから、安定した将来性があると言えるでしょう。

しかし残念ながら、現在フランチャイズ加盟の募集は行っていないようです。

まとめ

ここまでお好み焼チェーン「喃風(なんぷう)」の基本情報と特徴、ユーザーの評判やクチコミ、将来性について紹介しました。
ぜひご参考にして下さい。

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