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イタリアン・トマトカフェジュニア FCのクチコミや評判|運営会社の株式会社イタリアントマトとは?

もくじ

イタリアン・トマトカフェジュニアの基本情報

画像引用元:https://www.cpoplan.co.jp/others/itatoma_totuka.html
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店舗名イタリアン・トマトカフェジュニア
運営会社株式会社イタリアントマト
店舗数73店舗
創業1987年4月
資本金1億円
従業員数133名
本社〒140-0002 東京都品川区東品川四丁目12番4号 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン2F

株式会社イタリアントマトとは?

株式会社イタリアントマトは、さまざまなブランドの飲食店を展開している東京都に本社をかまえる会社です。

主なブランドとしては、

  • イタリアン・トマトカフェジュニア
  • IL VIGORE
  • Cafe SUPERIORE
  • さくらの夢見屋
  • PANES HOUSE

などがあげられ、カフェやレストラン、ワインビストロなどさまざまなジャンルの飲食店を経営しています。

設立は1987年と30年以上の歴史がある企業で、イタリアン・トマトカフェジュニアだけでも全国に73店舗展開するなど、かなりの規模を誇る会社となっています

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イタリアン・トマトカフェジュニア フランチャイズの特徴や強み

強み

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズへの加入を考えているのであれば、他のフランチャイズにはない特徴や強みを把握しておかなくてはいけません。

なぜなら、特徴や強みが把握できて初めて、フランチャイズに加入するかどうかの判断が下せるようになるからです。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの強みとしては、

  • 知名度が高い
  • マニュアルが洗練されている
  • 企画の提供も受けられる
  • 本部に経営をバックアップしてもらえる

などがあげられます。
それぞれ詳しく解説していきます。

知名度が高い

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの最大の強みは知名度の高さです。

イタリアン・トマトカフェジュニアを展開している株式会社イタリアントマトは、

  • イタリアン・トマトカフェジュニア
  • カッフェ イタリアン・トマト
  • イタリアン・トマト ケーキショップ
  • イタリアン・トマト カフェ

など、「イタリアン・トマト」の名義でさまざまな店舗を全国に展開していますが、その店舗数は100店舗以上にもなりますし、イタリアン・トマトカフェジュニアだけでも73もの店舗を展開しています。

また、1987年から店舗を展開し、30年以上愛されている人気店であるため、そのブランド力は非常に強力だと言えるでしょう

実際、SNSにはイタリアン・トマトカフェジュニアに関する投稿が無数にアップされていますし、Google Mapや食べログなどのレビューサイトにもかなりの数のレビューが投稿されています。

イタリアン・トマトカフェジュニアほどブランド力が高いとその名前だけでお客さんを集客できるため、経営もある程度安定します。

もちろんブランド力だけでビジネスが上手くいくわけではありませんが、ビジネスをおこなう上で大きなアドバンテージになることは間違いありりません。

マニュアルが洗練されている

イタリアン・トマトカフェジュニアは1987年から続く歴史のあるフランチャイズです。

そのため、マニュアルも非常に洗練されていて無駄がありません。

30年以上の歴史の中でつちかってきた店舗経営に関する知識や経験、ノウハウをマニュアルとして惜しみなく提供し、指導してくれるので、飲食店の経営が初めての方でも安心して店舗運営に取り組むことができます

他のフランチャイズの中にはマニュアルが整っているとは言えないようなフランチャイズもありますし、研修を1日で済ませてしまうようなフランチャイズもあります。

その店舗の味を1日の研修で再現できる可能性は限りなく低いですし、オペレーションを1日で完璧にこなせるようになるはずがありません。

マニュアルや研修の体制が整っているイタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズは非常に魅力的だと言えるでしょう。

企画の提供も受けられる

イタリアン・トマトカフェジュニアはマーケティングも超一流です。

その一流のマーケティング力を発揮し、販売促進のためのフェアやキャンペーンを定期的に企画しているわけですが、イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟した場合、その企画の提供も受けられるようになります

本部がマーケティング力を発揮して考えた販売促進のための企画を提供してもらい、あなたの店舗でも展開できるようになるのです。

フェアやキャンペーンは集客力が高く、売上にも大きく貢献してくれますが、個人が企画して成果を出せるほど簡単なものではありません。店舗の運営をおこないながらとなるとなおさらです。

そのため、この点についてもイタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズならではの強みの一つだと言えるでしょう。

本部に経営をバックアップしてもらえる

サポート体制が整っているのも、イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの強みの一つです。

抜群のサポート体制によって店舗運営をしっかりとサポートしてくれるので、店舗運営が上手くいかなってしまう可能性が低く、そうなってしまう前にしっかりと対策を講じてくれます

店舗運営に関する知識や経験が乏しいと、なぜ上手くいかないのかがわからず手が止まってしまったり効果的ではない施策を実施してしまったりしてしまいがちです。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟すれば、経験豊富な本部にサポートしてもらいながら正しい方法で店舗の運営がおこなえるようになっています。

イタリアン・トマトカフェジュニア フランチャイズの弱みはあるのか?

弱み

魅力的な強みのあるイタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズですが、弱みがないわけではありません。

実際にフランチャイズに加入するかどうかは、強みと弱みを比較した上で考えるべきです。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの弱みとしては、

  • 初期投資額が大きい
  • 柔軟に動けない
  • 競合が多い

などがあげられます。
それぞれ詳しく解説していきます。

初期投資額が大きい

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟する際、最もネックになるのが初期投資額です。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズ募集ページでは初期投資額に関するモデルケースが掲載されていますが、30坪の規模の店舗を開業する場合、約3,800万円もの初期投資が必要になると掲載されています

具体的な初期投資額の内訳は以下のとおりです。

項目金額
加盟金250万円
設計費150万円
厨房設備費700万円
什器代200万円
内外装設備費2,250万円
開業準備費250万円
合計3,800万円
引用元:https://www.italiantomato.co.jp/fc/

店舗の規模を小さくすれば初期投資額を抑えられる可能性はありますが、それでも数千万円の初期投資が必要になるでしょう。

イタリアン・トマトカフェジュニアはカフェレストランとしては非常に知名度が高くブランド力もあるため初期投資額が高くなってしまうのは仕方ないと言えますが、数千万円の資金を用意するのは簡単ではありません。

他のフランチャイズの中には数十万円ほどで始められるものもあるため、この初期投資額の高さはイタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの大きなデメリットの一つだと言えます。

柔軟に動けない

柔軟に動けないのもイタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの大きなデメリットの一つです。

イタリアン・トマトカフェジュニアは全国に73店舗を展開する規模の大きなフランチャイズです。
そのため、メニューを自由に開発したり店舗の内装を自分の思い通りにしたりすることができません

また、営業時間定休日などについても制約をうけることになるでしょう。

相談できる可能性はありますが、「イタリアン・トマトカフェジュニア」というブランドのイメージがあるためこちらの希望が通る可能性は低いと言えます。

規模の小さなフランチャイズの場合、自由にメニューを開発できたり自分好みの内装にできたりなど、自由度が高く、フランチャイズとは言っても比較的自由に店舗経営がおこなえるようになっています

営業時間や休日を自由に設定できるフランチャイズもあるくらいです。

そのため、自由に店舗を経営していきたいと考えている方にはあまり向いていないタイプのフランチャイズと言えます。

競合が多い

競合の多さも、イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟し、ビジネスを展開していく上での懸念点の一つです。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズの弱みと言うよりも、カフェ業やレストラン業の弱みと言えるかもしれません。

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟して店舗経営をおこなう場合、その地域のカフェやレストランがすべて競合になります。

カフェやレストランの多さは地域によって異なりますが、都市部であれば数百の店舗と競合するケースも珍しくありません

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズには店舗自体の知名度やブランド力が大きいというメリットはありますが、知名度やブランド力だけで競合に勝てるわけではありません。

そのため、実際にフランチャイズに加盟する場合は、周辺にある競合となり得る飲食店の情報を前もってリサーチするなどの対策が必要になります。

イタリアン・トマトカフェジュニア フランチャイズユーザーの評判・クチコミ

ユーザー口コミ

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズへの加盟を考えているのであれば、実際にイタリアン・トマトカフェジュニアを利用しているユーザーの評判やクチコミについても確認しておくようにしましょう。

お客さんからの評価が高ければ繁盛店になる可能性があるためフランチャイズに加盟するべきだと言えますが、あまり評判がよくないようであれば加盟を考え直すべきだと言えます。

正直なクチコミが集まるGoogle Mapで、イタリアン・トマトカフェジュニアを利用したお客さんのクチコミをいくつかリサーチしてみました。

東京駅にあります。ケーキの種類も豊富だし、パスタ等の軽食も出来ます。昔からここのケーキはボリューム感があり大好きでした。一人でも友達とでも、どちらでも利用しやすい席構成になってます。

引用元:イタリアントマトカフェジュニア 東京 – Google 検索

イタトマと言えば若い頃良く行ったお店。その名にひかれ、休憩がてら入店。ケーキとコーヒーを頂きました。チョコレートケーキの味、懐かしく、今も変わらず美味しかったです。隣の方との間隔もしっかり確保されていて安心して時間を過ごせました。

引用元:イタリアントマトカフェジュニア 東京 – Google 検索

Google Mapに投稿されているクチコミは、「料理が美味しい」や「居心地がいい」など良いクチコミばかりでした。
また、「感染対策がしっかりしている」といったクチコミも。

時々ランチタイムにお邪魔しています。新しいマナーを守れない方が多いです。マスクなしでの会話。電話でおしゃべりリモートでお仕事で電話お店の方は注意勧告しないようですね。

引用元:イタリアントマトカフェジュニア 東京 – Google 検索

一方で、こういったあまりよくないクチコミも見受けられました。

イタリアン・トマトカフェジュニア自体が悪いわけではありませんが、気軽に入れるお店だからこそこういったトラブルも発生してしまいやすくなっているようです。

実際にフランチャイズに加盟し、店舗を経営する際は、こういった点にも注意が必要だと言えるでしょう。

イタリアン・トマトカフェジュニア フランチャイズの将来性

イタリアン・トマトカフェジュニアのフランチャイズに加盟してビジネスを展開していく前に確認しておきたいのが、イタリアン・トマトカフェジュニアの将来性について。

現在猛威をふるっている新型コロナウイルスのように世の中がこの先どうなっていくのかを予想するのは簡単ではありません。

しかし、ビジネスを展開していくのであれば、そのビジネスの将来性についてリサーチしておかなくてはいけません。

以下はGoogleトレンドという、ユーザーの興味や需要を数値化するツールで「イタリアントマト」と検索してでてきたグラフです。

引用元:https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88

こちらは過去5年間のグラフですが、多少の浮き沈みはあるものの、ユーザーの興味や需要がほとんど変化していないことがわかります

また、以下は同じくGoogleトレンドで「カフェ」と検索した場合のグラフになります。

引用元:https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

恐らく初めての緊急事態宣言が発令された影響で2020年の4月~5月にかけてユーザーの興味や需要が大きく減少していますが、その後は従来どおりにまで回復しています。

イタリアントマトにしてもイタリアン・トマトカフェジュニアの業態であるカフェにしても5年でほとんど需要が変化していないわけですから、今後も安定した需要が見込める将来性のあるビジネスだと言えるでしょう。

まとめ

人気のカフェレストラン「イタリアン・トマトカフェジュニア」のフランチャイズについてご紹介してきました。

イタリアン・トマトカフェジュニアはカフェレストランとしては大手にあたる企業ということもあってマニュアルが洗練されているため、飲食店の経営やフランチャイズオーナーになるのが初めての方にとっても非常に魅力的なフランチャイズだと言えます

何よりイタリアン・トマトカフェジュニア自体の知名度が高いため、集客の面でのアドバンテージは非常に高いと言えるでしょう。

初期投資額が数千万円単位でかかるため気軽に挑戦できるタイプのフランチャイズではありませんし、カフェやレストランはとにかく競合が多いため決して簡単に収益を得られるわけではありませんが、それでも魅力的なフランチャイズであることには変わりありません。

実際に利用したお客さんからの評判もいいですし、需要も安定していて将来性のあるフランチャイズと言えるので、ぜひ前向きに検討されてみてはいかがでしょうか?

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